パソコン修理TOP ≫パソコンの分解方法
パソコンが故障してハードディスクドライブ(HDD)やCDドライブ(DVDドライブ)、メモリなどを交換しなければならなくなった時は
パソコンを分解して部品を交換しなければなりません。分解の仕方はデスクトップやノート型などパソコンの種類によって変わってきます。
パソコンの形のタイプは、デスクトップタワー型、デスクトップスリム形、デスクトップ一体型、ノート型と大きく4つに分けられます。
この中で、デスクトップタワー型とデスクトップスリム形はパソコン本体とディスプレイが別になっていて分解する方法もある程度決まっていますので
分解する方法としては比較的しやすいタイプとなります。
これに対してデスクトップ一体型やノート型は、パソコン本体とディスプレイが一体となっているので機種によって分解の方法が違ってくる為、
ちょっと分解の方法がわかりにくいタイプです。しかし、HDDやメモリを交換したい場合にはほとんどがPCの分解作業を伴う事が多いので
その方法を知る事は自分で修理する場合には必須といえるでしょう。但し、ノートパソコンの場合にはHDDやメモリは底面にHDD専用パネル、
あるいはメモリ専用パネルを開けると簡単にできるものもあり、そういった機種についてはデスクトップよりも簡単な場合があります。
しかし、キーボード部分を外さないとメモリやHDDの交換ができないような機種もあり、そういった機種の場合には分解の方法を解説されていない場合には
困ってしまうことになります。当てずっぽうで分解したりするとノートパソコンや一体型の場合には部品を破損したりしないとも限りません。
このページでは、機種ごとのパソコンの分解方法を解説したサイトをご紹介します。もし該当する型番がなかった場合でも同じメーカーの場合には
分解方法のヒントになったりする事もありますので参考にして下さい。但し、パソコンを自分で分解した場合、メーカーに修理を断られる事があるので
実行する場合には自己責任にて行って下さい。
PC分解Web
パソコンの分解の仕方が、デスクトップ型やノート型などタイプ別に具体的な機種が写真入りで載っております。また、外付けのハードディスクの
分解方法も解説してあるサイトです。
ノートパソコンの分解方法一覧
ノートパソコンの分解方法を紹介しています。