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■便利なショートカットアイコンやショートカットキーのご紹介

Windowsの操作では通常はメニューをマウスでクリックして目的の操作を実行しますが、 これを簡単に実行できる便利なショートカットキーやショートカットアイコンの作り方をご紹介します。 パソコンでいうショートカットとは、パソコンに特定の動作をさせる為のキー操作であり、 通常はキーボードのキーの組み合わせで実現します。主なキーはCrtlキー、Win(Windowsロゴ)キー、などのキーと組み合わせて使います。 また、キー操作では面倒な特定の動作をさせる為には、ショートカットアイコンに特定の動作をさせる為のコマンドとパラメータを登録しておく事もできます。 ここではよく使う操作や、あると便利なショートカットアイコンなどをご紹介いたします。

【キーボードショートカットキーの一例】
コピー : Ctrl + C
貼り付け: Ctrl + V
切り取り: Ctrl + X
元に戻す: Ctrl + Z
名前の変更: F2
検 索 : F3
ウインドウを閉じる: F4
最新に更新: F5
すべて選択: Ctrl + A
デスクトップ表示: Win + D
ユーザー切り替え: Win + L
ファイル名を指定して実行: Win + R
タスクマネージャ: Ctrl + Shift + Esc
システムのプロパティ: Win + Pause
IME辞書登録: 日本語入力のフォーカスが入った状態でCtrl + F10 続いて W が辞書登録で T が辞書ツール

【ショートカットアイコンの設定例】
実際にはデスクトップで右クリックして新規作成→ショートカットをクリックし、 以下のコマンドをパラメータを含めて入力します。
ログオフ: shutdown -l -f
ロック : rundll32 user32.dll,LockWorkStation
再起動 : shutdown -r -f -t 0
スリープ: rundll32 PowrProf.dll,SetSuspendState
シャットダウン: shutdown -s -f -t 0